メールチェッカーの PopTray をずっと使っている。
サーバとの通信を SSL にしたいと思ったので、派生の PopTrayU 5.2.6 を試してみた。
しかし、以下のようなバグがあったので、使用をやめた。
1. メールサーバにメールが2通到着する。
2. PopTrayU によってタスクトレイに「2」のアイコンが表示される。
3. Thunderbird でメールを受信する。
4. PopTrayU で再度チェックする。
5. PopTrayU によってタスクトレイに「1」のアイコンが表示される。
6. PopTrayU で再度チェックする。
7. PopTrayU によってタスクトレイにメールなしのアイコンが表示される。
2018-08-21
2018-08-05
ImgBurnで抽出したオーディオCDのCUE+BINをCUERipperで抽出する
光学ドライブの AccurateRip の Read offset 値を覚えておく。
ImgBurn を使って光学ドライブからオーディオCDのデータを抽出して、CUE+BIN ファイルを作成する。
DAEMON Tools で CUE+BIN を仮想ドライブにマウントする。
CUERipper を使って仮想ドライブからデータを抽出する。この時、[Read offset] には 0 ではなく、光学ドライブの Read offset 値をセットすること。
[関連]
https://my-computer-memo.blogspot.com/2018/08/repair-audio-cd-with-cuetools.html
https://my-computer-memo.blogspot.com/2018/08/daemon-tools-lite-10.8.html
ImgBurn を使って光学ドライブからオーディオCDのデータを抽出して、CUE+BIN ファイルを作成する。
DAEMON Tools で CUE+BIN を仮想ドライブにマウントする。
CUERipper を使って仮想ドライブからデータを抽出する。この時、[Read offset] には 0 ではなく、光学ドライブの Read offset 値をセットすること。
[関連]
https://my-computer-memo.blogspot.com/2018/08/repair-audio-cd-with-cuetools.html
https://my-computer-memo.blogspot.com/2018/08/daemon-tools-lite-10.8.html
CUERipperで抽出した破損したオーディオCDのデータを修復する
次のページから CUETools を入手してインストールする。
CUETools Download
http://cue.tools/wiki/CUETools_Download
CUETools に含まれる CUERipper を使う。
CUERipper を起動して、[Options] ボタンを押し、[CTDB]-[Detailed log] を Trueに変更する。
CUERipper でオーディオCDを抽出する。
※ 光学ドライブによっては CUERipper の抽出処理が途中で止まることがある。
CUERipper が失敗する場合は、Exact Audio Copy (EAC) でもよい。
出力は CUE+FLAC でも CUE+WAV でもどちらでもよい。
次のページを参考にして、データを修復する。
https://pirates-forum.org/Thread-How-to-repair-CD-rips-with-CUETools
上記のページの手順をまとめると、
(1) CUETools を起動する。
(2) [Input] に破損した flac または wav を選択する。
(3) [Action] で [Encode] を指定して、その下のコンボボックスから [repair] を選択する。
(4) [Mode] で [Image+CUE] を選択する。
(5) [Audio Output] で [Lossless] を選択して、その下のコンボボックスで [wav] を選択する。
(6) [Go] ボタンを押す。
※ 修復すると何故か Input のデータのファイルのタイムスタンプが変更されていたような気がするので、念のために入力ファイルはコピーを取っておくこと。
上手くいけば、修復した CUE+WAV ができる。
破損個所が少なければ修復できるようだ。
なお、どういう仕組みで修復されるのかは調べていないので不明である。チェックサムが一致するように総当たりで再計算して修復するのであれば、修復したデータが本当にオリジナルのデータと一致するかは分からない。
次に、修復した CUE+WAV の CUE を DAEMON Tools Lite を使って仮想ドライブにマウントする。
再度 CUERipper を使って仮想ドライブからオーディオCDを抽出する。この時、[Read offset] は 0 にすること。
修復前と修復後のデータの拡張子が accurip のファイルを開いて、最後の方にある Track Peak [CRC32] [W/O NULL] を比較する。オフセットがズレていなければ、破損していない Track の CRC32 が一致するはずだ。
[関連]
https://my-computer-memo.blogspot.com/2018/08/imgburn-cue-bin-to-cueripper.html
https://my-computer-memo.blogspot.com/2018/08/daemon-tools-lite-10.8.html
CUETools Download
http://cue.tools/wiki/CUETools_Download
CUETools に含まれる CUERipper を使う。
CUERipper を起動して、[Options] ボタンを押し、[CTDB]-[Detailed log] を Trueに変更する。
CUERipper でオーディオCDを抽出する。
※ 光学ドライブによっては CUERipper の抽出処理が途中で止まることがある。
CUERipper が失敗する場合は、Exact Audio Copy (EAC) でもよい。
出力は CUE+FLAC でも CUE+WAV でもどちらでもよい。
次のページを参考にして、データを修復する。
https://pirates-forum.org/Thread-How-to-repair-CD-rips-with-CUETools
上記のページの手順をまとめると、
(1) CUETools を起動する。
(2) [Input] に破損した flac または wav を選択する。
(3) [Action] で [Encode] を指定して、その下のコンボボックスから [repair] を選択する。
(4) [Mode] で [Image+CUE] を選択する。
(5) [Audio Output] で [Lossless] を選択して、その下のコンボボックスで [wav] を選択する。
(6) [Go] ボタンを押す。
※ 修復すると何故か Input のデータのファイルのタイムスタンプが変更されていたような気がするので、念のために入力ファイルはコピーを取っておくこと。
上手くいけば、修復した CUE+WAV ができる。
破損個所が少なければ修復できるようだ。
なお、どういう仕組みで修復されるのかは調べていないので不明である。チェックサムが一致するように総当たりで再計算して修復するのであれば、修復したデータが本当にオリジナルのデータと一致するかは分からない。
次に、修復した CUE+WAV の CUE を DAEMON Tools Lite を使って仮想ドライブにマウントする。
再度 CUERipper を使って仮想ドライブからオーディオCDを抽出する。この時、[Read offset] は 0 にすること。
修復前と修復後のデータの拡張子が accurip のファイルを開いて、最後の方にある Track Peak [CRC32] [W/O NULL] を比較する。オフセットがズレていなければ、破損していない Track の CRC32 が一致するはずだ。
[関連]
https://my-computer-memo.blogspot.com/2018/08/imgburn-cue-bin-to-cueripper.html
https://my-computer-memo.blogspot.com/2018/08/daemon-tools-lite-10.8.html
DAEMON Tools Lite 10.8 のメモ
数年ぶりに DAEMON Tools Lite を Windows 7 にインストールしたので、メモを残す。
# ImgBurn で抽出したオーディオ CD (CUE+BIN) のイメージをマウントしたかったので。
※ アドウェアが含まれているので注意。
https://www.daemon-tools.cc/jpn/products/dtLite
を開き、「広告付きの無料版」の方をクリックすると、「DTLiteInstaller.exe」というファイルがダウンロードされる。これはセットアッププログラムをダウンロードするためのプログラム。
「DTLiteInstaller.exe」を実行して、「広告付きの無料ライセンス」 を選択すると、セットアッププログラムがダウンロードされる。
セットアッププログラムは「C:\Users\%Username%\AppData\Local\Temp」フォルダに「DTLite1080-0466.exe」として作成される。たぶん名前はバージョンによって変わる。サイズは30MBくらいだった。これを保存しておく。
セットアッププログラムを実行する。
設定の「~統計の送信を許可する」のチェックボックスをオフにする。
「Symantec」 なんとかのチェックボックスをオフにする。
「Install Yessearches」とかいうのは出てこなかった。
インストールを完了する。
[DAEMON Tools Lite 10.8] の画面の左メニューの「Catch!」を選択して、[Enable] のチェックボックスをオフにする。
# ImgBurn で抽出したオーディオ CD (CUE+BIN) のイメージをマウントしたかったので。
※ アドウェアが含まれているので注意。
https://www.daemon-tools.cc/jpn/products/dtLite
を開き、「広告付きの無料版」の方をクリックすると、「DTLiteInstaller.exe」というファイルがダウンロードされる。これはセットアッププログラムをダウンロードするためのプログラム。
「DTLiteInstaller.exe」を実行して、「広告付きの無料ライセンス」 を選択すると、セットアッププログラムがダウンロードされる。
セットアッププログラムは「C:\Users\%Username%\AppData\Local\Temp」フォルダに「DTLite1080-0466.exe」として作成される。たぶん名前はバージョンによって変わる。サイズは30MBくらいだった。これを保存しておく。
セットアッププログラムを実行する。
設定の「~統計の送信を許可する」のチェックボックスをオフにする。
「Symantec」 なんとかのチェックボックスをオフにする。
「Install Yessearches」とかいうのは出てこなかった。
インストールを完了する。
[DAEMON Tools Lite 10.8] の画面の左メニューの「Catch!」を選択して、[Enable] のチェックボックスをオフにする。
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